番外編

大栄町スイカながいもマラソン大会いつも御世話になっているきみさん農園編

きみさんとこの珍野菜

7月前半、大栄町のマラソン大会の終わった後は、地元きみさんの農園に行き、年に一回の収穫だ。

大栄町の某場所、大栄町道の駅から山手に10分位の所。いつものメンバーきみさんと大竹、ふたじだ。200坪位あろうか、どこまでがきみさんの土地か分かりませんが、いろいろ植えてある。

きみさんは、この農園を維持する為に週に一度世話にきている。なんと、聞いたら、真夏の炎天下でも週に一度のみずやりで枯れないと言うのだ。

畑の土は、くろぼくの肥えた土。少し褐色の粘土質、きみさんが作り上げた最高の土。

 

 

トマト数種類、なすび数種類、とうがらし数種類、ズッキーニ、じゃがいも数種類、かぶ数種類、コールラビー、ブルーベリー、シマ金瓜、メロン、レタス、キャベツ、枝豆、きゅうり、さつまいもなど・・・

少しずつ採っていると、きみさんが「たったそーど、どげすーだ」と言って、山ほど採って道路に山ずみにする。すると私は「そげにじゃんことどげすーだ」と言う。

ふたじと二人で大きいナイロン袋に詰める。

 

普通の野菜は食べ方も、味も分かるのだが、ズッキーニとコールラビーはいけん、ピンとこない。あまり美味しくないのだ。「もらっといてなんもんくいっとーらー」ときみさんに言われる。だがギブ(ーー;)

畑のへりにズッキーニの40cm位な、見たことのない物体がころがっている。やはりズッキーニは不評らしい。食べるのが追っつかないらしい。

たぶんヨーロッパの肉食の白人たちが、好んで食べているのだろう。魚中心の日本人にはむかない。

 晩秋に、珍野菜秋編をきみさんがナイロンの大きな袋にいっぱい持ってきた。わさび菜、水菜、大根、かぶ、コールラビー、レタス菜、しかも全部店で売っているようなかわいい物では無い。巨大な野菜たち・・・きみさんが無農薬、無肥料、無水で作り上げた健康野菜群だありがたくいただかなくては。だがコールラビーはギブ(ーー;)

次にもらったときにちゃんと料理出来るように大まかなレシピです。

コールラビー

野球のボール大のカブのような物で、上に細いキャベツの葉っぱみたいなものが生えている。地中海沿岸で作られている野菜。

キャベツの親戚。だそうですキャベツの芯が団子状になった感じの物で、キャベツの芯だと思って食べればいいと本に書いてあります。サラダ、油炒め、漬物などにするといいそうです。おいしいとは書いてありませんでした。あしからず・・・

ズッキーニ

原産地はメキシコで、ヨーロッパで中心に栽培されている野菜、きゅうりに似ている。

ズッキーニの歯ごたえはなすに似ていて、油と相性のよい食材だそうです。油で炒めたり揚げたりすることで、香りが出て美味しくなります。煮込み料理にする場合でも、先に軽く油で炒めてから煮込むといいそうです。油いため煮にするといいみたいですね。

わさび菜

見た目は 、にんじんの葉をもう少し厚くしてちりめん状の葉っぱにした感じです。

熱を通すと辛味がなくなるので、なるべく生のままたべる。サラダ、スープの付け合せ

 

 

南部町緑水湖健康マラソン大会編

きみさん特集

第二段 きみさん一人だけまさか10K?

車の中きみさんと、藤田君と、大竹である。

「きみさん、葉書持った?」「おお持ったぞ!」よし、いざ緑水湖へ。その時はまだ間違いに気づいていま

せんでした。なんときみさんだけ10Kに出る事になろうとは・・・・・・・・・駐車場に着き、葉書をもち確認!

藤田君 F−4番 大竹 F−8番 きみさん H−30番「ええー H−30番?」「それって10Kだない?」

「なんいっとーらい、50歳以上はHだないか?」「ほんと?」「いや、10Kだで」「間違って書いたらない」

「あーはっは、あーはっは、あーはっは」藤田君と大竹は大笑い、腹が痛くなるまで笑った。きみさん

顔がひきつっている。大竹「いいけんゼッケン持って記念撮影だわ」井上さんも加わる。

一番左がきみさんである、H−30を意地でも見せない!のである「きみさん男の子は10K位走らなどげすーだ」

と言ったが、大会本部に行くと、だだをこねて大会本部に行くきみさんだった。

きみさん「あんたらちゃ間違っとーへんかや、わしゃ5Kに出ーやに書いた筈だで!こや10Kのゼッケンだがな」

「いいかげんにしないや!」きみさん怒りの発言です。大会役員「すんませなんだな、うちの手違いですがな」

大会役員「まことにもーしわけなんだ、どうもすいません」きみさんはゼッケンF−54番を貰って

顔のひきつりが治ったみたいだ。

なんともうれしそうであろう、満面の笑みである。後ろで藤田君も大笑いしている。なんと

ほほえましい光景であろうか。

笑いが止まらないらしく、笑った顔のままのきみさんです。いそいそとゼッケンを付けました。

不敵な笑みで、マラソンを講釈する。会長の井上さん(通称まんじろう)今日は調子がいいらしい。

三人 F−の番号になった。このあと2kほどUPした。

スタート

まんじろうさん、先頭の方でスタートやはり絶好調みたいだ。われわれは真ん中スタートだ。

藤田君が一気に先頭にからむ、なんと彼も調子いいみたいだ。私は二回ほど練習しただけで自信が無い。

マイペースで行く事にする。きみさんと一緒に走るが、彼もどんどん先に行く。一人取り残されて走る大竹である。

折り返し過ぎで藤田君を抜き、2,5K地点できみさんをとらえた。4,5kまで張り付いて走り、上り坂に入った瞬間

にきみさんを引き離した。上りは得意である。いままで張り付いて充電していた。私の作戦である。70m程離してゴール。

優勝

まんじろうさんは70m先にゴールしていた。うちのチームでの優勝である。

まんじろうさん24分20秒位 大竹24分52秒 きみさん 25分11秒位 藤田君 26分?位かな?

いつもながら大変であった。練習しようがしまいが、楽ではないのである。ただ練習するとタイムが早くなる、でも仲間内で

抜いたり、抜かれたりするのが楽しくて大会に出るので、一人だけ抜きん出てはいけないマラソン部の暗黙のルールなのだ。

「坂道はにがてだがな」

井上さん「最初頑張っておったにどげしただ」 藤田君「バッテリー切れた!」

でも抽選で景品が当たったのは藤田君だけだった。3度連続の当たりである。

毒茸をまた今年も売っている

帰る前、緑水湖の地産市場でまた毒茸が売られていた。いっぽんしめじである。

売り子のおじさん「噛むと少しぴりっとするけど、ゆがいて一日水にさらすと美味しく食べれるよ」と言っていた

ぴりっとって毒の事かな?また去年みたいに緑水湖で売られた茸を食べた人が食中毒!!たぶんそう・・・・

二日後の新聞が待ちどうしい・・・・・・・・・・・・・・・

 

ことうら梨健康マラソン大会編

雨降りそう

9月4日、ことうら健康マラソン大会当日、今日はどうも雨降りになりそうだ。

気温24度涼しい、少し湿度は高いが走るにはもうしぶんないコンディション。

なんと、わがマラソン部のメンバー5人のうち二人が欠場。監督のなべきんさんが

仕事中の怪我でだめ、部長のきみさんが仕事でこられないと言うのだ。なんとやる気の

無い連中だ。出るのは会長のまんじろうさん、キャプテンの大竹、平部員の藤田君だけだ。

大山高原マラソンよりきびしいと言われた、地獄の梨マラソン、気温は低いが上り3,5K

下り1,5Kのきびしい戦いである。30分位かかるかもしれんと藤田君と話した。まんちゃん

も「まあ、ゆっくり行くけん気にせず行ってくれ」といった。前回は最後下りで、きみさんをぶち

きってしまった為、きみさんは仕事を優先にしたらしい。あまりいい思いがしないみたいだ。

今回のゼッケンです。なんと何人出るんだ?

つわもの

大会会場に境港市役所のK君がいた。藤田君の同級生だ。平地の5Kを16分台後半で走る

優勝狙いのつわものだ。私は顔は知っているが、話した事が無い。彼もベンハーズジムに通う

みたいだが、雨の日のトレーニングだけみたいで、出会った事は無い。藤田君と二人出店の

スポーツ店に行きいろいろ見るが、あまりほしい物が無い。東伯牛のサイコロステーキを無料で

食べさせるみたいだ。それと梨食い放題だが、そんなに食べれるものではない。今回の招待選手

は川嶋伸次さん(東洋大学陸上部監督)だ、K君がどこまで詰めれるか期待したい。

ウオーミングアップ

藤田君と二人競技場からコースを走る。田んぼ道を100m程走り山手に上る。これからずっと上りだ。

キロ6分ペースで走る。あまり練習してないので、また腹が痛くならないか、心配である。藤田君は練習

のかいあって、調子いいみたいだ。

スタート

スタートして上りが続く、二回ぐらいアップダウンの上りが続く、三回目の上りに賭けた。少しだけゆるい

のだ、いっきに突き放しに出る。藤田君さよならだ!折り返しまでいっきに走る。途中川嶋伸次さんが由良

育英の高校生に、50M位さをつけられながら、すごいスピードで走って行く。7番手でK君が走って

来た、すさまじいスピードだ。遅れて私も折り返してゴールに向かうが、腹が痛くてスパートが出来ない。

ペースをたもちながら、ゴールに向かうがとうとう雨が降ってきた、大粒の雨だ、ずぶぬれになりながら

ゴールに向かう。

ゴール

ゴールして藤田君を待つ。二人そろってから、K君と出会った。藤田君がK君に「すごい雨だったな」と言う

と、K君が「雨なんか降らんかったぞ!」と言う。私たちが雨の中、K君はもうゴールしてくつろいでいたのだ。

K君19分、大竹28分、藤田君、30分だった。

 

すいか、ながいもマラソン編

 

7月4日すいか、ながいも健康マラソン朝6時30分境港出発、ハガキよし!!持った。

大栄町道の駅のとなりの多目的広場に着いた、「Lの5kと、あれ!!Lの10k?」

まさか!!

まさかそんな事って!!運命の悪戯か、周りできみさんと藤田君と渡辺さんが、

「おい,お前10kでーだか?」と渡辺さんが言った「Iの5kで書いて出したのに」とほほ!

私の周りで皆、腹を抱えて大笑いをしている、あーはっは、あーはっはと笑っている。

天命である

すかさず私は、5kなんて物はしょせん女,子供の出るもの、男は10k走らなカッコ悪いで!

言ってはみたもののとほほである、上の写真を見てくれ一人だけブルーのゼッケンである。

私は心がブルーになったが、天命と思い割り切って走ることにした。

これがゼッケン

ハガキが来たときに内容まで見なかった、見てればその時に変更も出来たのだ。

5kならぶっつけ本番で行けるのだが、スポーツジムに週2〜3回かよう程で、この半年

ロードを2回ほど走っただけだ、全く走れる自信が無い。

気温32度湿度95%

去年のマラソンでは救急車の出動は無かったが、今年は有りそうだ、朝8時の時点で

気温32度湿度95%かるく熱中症で倒れる舞台はととのった、前半から飛ばさず行く

事にした。たぶん倒れるだろうと、そう思った。

「渡辺さん頭焼けるで、ぼうし買いに行かんかや」とさそうと「おう」と返事がかえってきた。

二人ぼうしを買いスタート地点に別々に向かった。

この写真ではかぶってないが、ぼうし(後ろ垂れ幕つき)をかぶって走った。

カッコだけは本職である、大体私はカッコからなんでも入る事にしている。

気分が出てやる気になるためだ、前にでても「じゃま」と言われた事がない。

きみさんは前に、素人げなスタイルで出ていったら「じゃま」と言われたそうだ。

それ以来きみさんは後ろの方からスタートしている。

スタート

バーン10時00分走り始めた、前から30m地点ゆっくり周りのスピードに

合わせて走り出す、2k地点まで合わせて走る2k過ぎてから少しペースを落とした

私の作戦である、給水場では口を濡らす程度で頭から水をかぶった、4k地点の辺

でうずくまっている人がいる、ペースを上げすぎて熱中症になったのだろう。

5kの折返し地点がえらく遠く感じた、マジックで折り返しの印を入れてもらう。

地獄だ沖縄の平和行進を思い出す

6k走った辺で脳みそが沸騰している感覚に襲われる、なんとか給水場までた

どり着かねば・・・・・・・・あるいて、走って、なんとか着いた、全身に水を浴びたなんとか

なりそうだと思った、がそうは問屋が卸さない5分もしたらまたくらくらだ最後までたどり

着けるかどうか不安になる。がんばらねば沖縄平和行進の時には仲間がたくさんいた

のだが、今は一人自分との戦いである。

シャワー

5k折り返しで同じ道を帰る道なのだが、折り返しまで無かったところに(帰り道)シャワー

何箇所も出来ていた。ありがたかった。地元の人が暑いから気をきかして出してくれた

のだ、死人が出てはいけないと思ったのだろう。全員が行き先々でシャワーを浴びた。なん

とか前へ前へ走りシャワーを浴びるたびに、頭からジュウと音がする様な気がした。

伴走

藤田君が迎えに自転車で来てくれた、その時私は歩いていた。「がんばれー、がんばれー」

私は走った。残りあと1k、なんとか走った。頭が沸騰したまま、ゴール炎天下のマラソンは終わ

りを告げたのだ。倒れるかと思ったがなんとか持った。

救急車

ゴールしてスイカを食いに行って並んで手を伸ばすと品切れ、隣のテントに行くが私の前で

品切れ、3つめのテントでやっとスイカをもらえた普通16分の1だがおばさんが気を利かせ

て8分の1のスイカをくれた、10k出ると食い物まで無くなっている。スイカを食べ、ながいもの

味噌汁をご馳走になり、落ち着いた。後で救急車が出たのかと聞いたら、何回も出たと言われた。

失礼ではあるが、私でなくてよかったと思った。炎天下のマラソンの恐ろしさを感じた。

成績

40才以上10k

691人参加

547位

66分42秒

タイム的には不本意ではあるが、皆がよくこの炎天下頑張ったと誉め讃えてくれた。

自分でもせいいっぱいだった!!

もう炎天下の10kは出たくない、今度からハガキの内容を確認する事にする。

5kよし!!と・・・・・・・・・・